平井茂彦さんという方の作品展です。
いや、もう、ほんとにいろいろされてる方で、いろいろされたものを展示させていただいてるので、説明が薄味になっちゃうんです。
でも、皆さんに"いろいろやってる平井さんの"と説明しても正直興味を引くのは難しいですよね。
知らんし…ってなると思うので。
平井さんは高月町雨森に関する、広報紙を作ったり、絵を描いたり絵葉書を作ったり立体造形にかるたなどいろいろ作っておられる方です。
また、雨森や、雨森芳洲先生にまつわる本をたくさん、ほんとにたくさん出版されています。
中でもばいとがすごいなって思ったのは、「芳洲庵」という施設を建てはったことやと思います。
芳洲庵では、雨森芳洲先生についての貴重な資料がみながら、雨森芳洲先生の生涯や朝鮮通信使についてのお話を聞く事ができて、めっちゃきれいなお庭とお茶が楽しめる場所です。
また、予約をすれば、300円でお茶室でお抹茶もいただけるみたいです。
長浜市、米原市の小中学生は無料で果てることができますので是非興味のある方は行ってみてください。

平井さんは芳洲庵の元館長さんで、現在は弟さんが館長をされているそうです。
まちセンのロビー展では建設当時の広報紙も展示してありますので是非ご覧ください!
ロビー展を見たとき、ほんとにいろいろありすぎて、ばいとはびっくりしました。
まちセンのロビーにところせましと本や資料や絵が並べられているその様子は圧巻です。