2022年09月09日

高月と言ったら観音様

高月と言ったら〜〜???
皆さん何思い浮かべますか?ばいとは高月と言ったらでマジカルバナナやったらほとんどの人が観音様って答えると思います。

日本のなかできれいな形で残ってる方の超レアな十一面観音像があるんです。
それに関する資料や、これまた高月町で大変有名な雨森芳洲さんの資料などが展示されている資料館が
「高月観音の里歴史民俗資料館」です。
一応ホームページのリンク置いときますね。
次項有高月観音の里歴史民俗資料館

今もおられるかわからないんですが、佐々木さんという観音様と朝鮮通信使に特に朝鮮通信使に詳しい学芸員のかたがおられます。もうほんとに詳しいしかもウキウキ話されるので聞けると当たりかもしれないです。(お話し長いのでそれだけはご注意ください)
あと、まちセンだよりのコラムでお世話になっていた西原さんは長浜城博物館の方に移動されて、新しく黒岩さんという方がいらっしゃったようです。高月まちづくりセンターにはまたコラムや歴史講座でお世話になります。

黒岩さんにはさっそく明日の女性講座の歴史講座でお世話になります。
「浅井三代をとりまく女性たち」というタイトルでお話しただけるみたいですね。女性メインに話されるのってなんだか珍しい気がします。歴史って調べてみるとほんとに女性についての記述少ないですから、なかなか歴史ブーム来ても詳しく知る機会にありつくのも難しいんですよね。
女性講座としてということもあってなかなか珍しいお話が聞けるのではとばいとはにらんでます。

高月観音の里歴史民俗資料館は入館料300円、十一面観音像のある向源寺のパンフレットをお持ちの方は割引価格で入館いただけます。御朱印巡りのついでにどうでしょうか。また、雨森芳洲についての資料もたくさんそろっています。中でも壁一面の朝鮮通信使の行列図は圧巻ですので是非ご覧いただけたらとおもいます。

近頃まじめなブログばっかで違うなった思い始めた
ばいとでした。
posted by 高月まちづくりセンター at 10:28| Comment(0) | 女性講座
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